将Give活動のミッション・ビジョン・バリューステートメント
同世代と将棋を指したいという思いから始めた活動「将Give」。第3回を数え、少しずつこのブログも成長してきている。ちょうど原点に振り返るときで、それを広めていく時期だと感じている。何を目指してやっているのか、ミッション・ビジョン・バリューを明確にしておこう。ぜひ知っておいて欲しいし、共感いただけるならぜひ応援して欲しい。
将棋交流会 将Give vol.3 の開催報告(2015/6/27)
20代・30代で将棋をリアルで指すイベントの第3回、将Give vol.3を、2015/6/27(日)に開催した。 4時間があっという間に過ぎ去った。前回からリピートでも来ていただけ、初心者にも女性にも来ていただけた。 やはり同世代と指すことが出来るのは、非常に楽しいし、見ているだけでも十分に楽しかった。 今回はその開催報告だ。
20代・30代でリアルで将棋を指そう♪将棋交流会@池袋(7/26) のお知らせ
同世代と将棋をリアルで指したいという思いから開始したイベント、「将Give」のvol.4 を2015/7/26(日)に開催する。将棋が好きな方、興味がある方、見るのが好きな方、昔やってたけど今は・・・という方も、ぜひこの交流会に参加していただければと思う。前回の反省を踏まえたルール制定をして、よりパワーアップした将棋イベントにしていく。
横歩取り急戦志向の△3八歩への対応 その②
横歩取りの急戦△3八歩の対応の続編だ。▲同銀と取り△4四角戦法に向かうのが一般的な定跡だが、 同銀以外の対応も、先手やれないことはない。この急戦志向△3八歩への対応を、少し深く学んでみよう。 前編と合わせてお読みいただくことで、より理解が深まることだろう。
矢倉で乾杯!「玉は下段に落とせ」の実践例をご紹介
「玉は下段に落とせ」の格言は染みついていることだろう。そして、矢倉崩しでよく出てくる筋といえば▲2四桂。恥ずかしながら、打ったこともなければ打たれたこともほとんどないこの手。先日、矢倉で見事にこの手を喰らった。そして、清々しいぐらいに「下段にと落とされて」スッキリ負けた。あまりに完敗で乾杯したくなるぐらい。せっかくなので、久しぶりに棋譜を紹介しよう。