横歩取り△8四飛戦法 後手番で指してみた

将棋ウォーズでは先手でも後手でも横歩取りを目指して戦っている。
先日、まだ初段の頃に三段を相手に後手で快勝した棋譜を載せてみる。

今改めて確認してみると、攻めの方針はよかったものの、桂のタイミングがいまひとつだった。
途中▲5九角と相手のミスがあって、勝てたと思う。
ただ、途中の攻め筋のひとつとして知っておくと良いだろう。

横歩取り△8四飛 課題局面

課題局面は、33手目の▲3五歩。
後手の横歩取りを間接的に受けた手だ。
後手は、7六の歩ではなく、3五の歩を狙いに行く展開となった。

40手目の△8七歩~46手目△8九飛は、指しているうちは気持ちが良かった。
香を取って歩の裏側から打つ順も悪くない。
ただ、その後の△5九銀からあまり良くない。

▲3七香成を先に入れるべきだったかなと思う。

しかし、三段を相手に十分な戦いが出来た。

This movie requires Flash Player 9

メルマガのご案内

shogive_mailmag

最後までお読みいただき、ありがとうございます☆
この記事はいかがでしたでしょうか??

今後も将ブ!の更新情報を受け取りたい方は、ぜひメルマガにご登録ください☆
ブログの更新情報に加えて、20代・30代でのリアル将棋交流の活動情報や、
棋力アップに関することを定期的にお届けします。

将Give メルマガフォーム
お名前  *
メールアドレス  *
スポンサーリンク
Adsense 336
Adsense 336

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする

スポンサーリンク
Adsense 336

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です