楽しく将棋を指したい!もっと強くなりたい!
20代・30代の年が近い人と「リアル」で将棋がしたい!!!
そんな想いで、将棋の普及・発展の活動を「将Give」という名称で始めました。
最初は小さな種ですが、やがて芽が出て、徐々に大きくなって、
いつか可憐に花を咲かせる。
そしてそれがまた、次の種を生み出す。
そんなイメージで、徐々に将棋が今以上に広まっていけばと思っています。
活動の一環として、メルマガを始めることにしました。
キリ良く2015年4月1日から始めます。
東京近郊の方も、そうでない方も、
初心者の方も、腕に自信がある方も、
将棋を楽しみたい方、リアルでも指したい方。
ぜひ、こちらからお申し込みください☆
※4月15日までにご登録いただきますと、特別プレゼントがございます
※ご好評につき、6月30日まで延長しました
ネット将棋とリアルの将棋
電王戦があり、タイトル戦もニコニコ生放送で見れ、
将棋ウォーズや将棋倶楽部24でネットで将棋を楽しめる時代になりました。
棋譜を探すのもラクだし、
twitterではプロとの交流だって出来る。
非常にいい時代になったと思います。
そんなネット全盛の今だからこそ、
リアルで指すことに、意義があると私は感じています。
昔、ネット麻雀「東風荘」をやっていたときからそうだったのですが、
コンピュータに向かうゲームは、どうしても真剣味に薄れる感じがしています。
(私だけではないハズ・・・)
ネット将棋も、もちろん勝ちたいと思って指していますが、
ぱっと見えた手を指してしまったり、
安易な読み筋で指してしまったり。。。
どうしても、いい加減になってしまうんですよね。
かといってちょっと考えると、
あっという間に持ち時間が無くなって・・・
ジレンマです。
こんなことがあるので、ネット将棋だけではなかなか強くなれないと思っています。
特に初心者・初級者のうちは、
ネット将棋の短い持ち時間の中で指すのは、
楽しいとは思うけど、棋力向上にはなかなか繋がらないような・・・
感想戦もせず、振り返りもせず、ただひたすら実戦を積み重ねるだけでは、
なかなか成長は難しいと私は感じています。
わざわざリアルで指す。
当然、マナーも守るし、礼儀正しく指す。
相手を敬い、盤を通じて対話して、
勝負が終われば互いの成長のため、感想戦を行う。
そんな「ごく当たり前」だったハズの将棋の姿が、
ネットの普及により、すこし形を変えているように思います。
私は、王道を歩みたい。
将棋を始めたばかりの人にも、
昔はよく指してたけど、最近ご無沙汰な人にも、
そういう「リアルで指す場所」を提供して行きたいと考えています。
ご興味ある方、ぜひこちらからメルマガにご登録ください。
メルマガでお伝えすること
具体的には、
・将Giveの活動内容/今後の予定・展望
・プロの対局予定
・今週の対局内容紹介
・将ブ!の更新情報
などなど、盛りだくさんです。
一部は、この将棋ブログ:将ブ!でももちろん載せていきますが、
いち早く、確実に情報をお届けする手段として活用ください。
メルマガ購読者様限定での情報も提供して行こうと思いますので、
ぜひメルマガへのご登録をおススメいたします。
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登録者様への限定プレゼント
早速、メルマガ登録者様への限定プレゼントをご用意しました。
第38回 NHK杯の羽生善治五段vs加藤一二三九段の棋譜と棋譜解説です。
あの「伝説の▲5二銀」ということでご存知の方もいるかもしれませんね。
当時、まだ五段の若手の羽生さんが、 (※五冠じゃないです)
加藤九段の得意な「棒銀戦法」をぶつけるという、非常に面白い戦いなのです。
4月15日6月30日までにメルマガを登録された方に特別に、これらをプレゼント致します。
ぜひ、楽しみにしていてください。
※ちなみに羽生さん、六段以上は段位で呼ばれたことがないようです。
タイトルを持ってるとタイトル名で呼ばれるので・・・
それから現在に至るまでの活躍は、皆さんもご存知のとおりです。
最後に
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
ぜひ、これを読んでいただいたのも何かのご縁、
そのご縁を大切に、大切にしていきたいと考えています。
ブログもお読みいただき、非常に嬉しく思っています。
あなたの購読が私の活動のエネルギーになります。
どうもありがとうございます。
そして、これからはメルマガでも、よろしくお願い致します。
※特別プレゼントは4月15日6月30日まで!
将Give 発行人:佐藤 友康